エッセイ一覧

◎第1部:BCL関連

当社代表取締役・久保田博南の執筆したエッセイには、BCL(海外放送受信)関連の記事・報告書類が非常に多く存在します。この欄には、これらのタイトルのみ、以下のファイルにリストアップしてあります。

記事・報告書一覧.pdf (250.26 kb)

◎第2部:ネットコラム(日経デジタルヘルス-連載中)

回数記事年月日
医療機器法関連
第1回「医療機器法」制定への期待 2012.09.10     
第2回韓国の「医療機器法」に学ぶ2012.09.22
第3回業界が待望する「医療機器法」2012.10.9
第4回新規参入への突破口となるか2012.10.23
第24回「医薬品医療機器法」成立に思う2013.11.25
第25回懸念でなく期待の持てる改定に2014.01.07
第32回「ヘルスソフトウエア開発ガイドライン」が教えるもの2014.09.18
第33回健康機器群は誰が規制するのか2014.11.26
第41回『新医療立国論』の訴えに耳を2015.07.22
第42回医療機器の国際整合性を問う2015.08.11
第44回医療機器の審査に「優先性」の考え方を求む2015.09.09
第60回ただいま試行錯誤中、ソフトウエア規制の2年2016.12.28
第63回リスクマネジメントの本質を問う医工連携2017.03.6
第64回医療機器の回収、なぜこれほど多いのか2017.04.19
第65回医療機器、QMS調査の実情を追跡する2017.05.15
医療機器産業参入関連
第21回医療機器産業参入へのケース・スタディ2013.10.08
第22回現代版ヘルスケア機器の解説書から見えるもの2013.10.28
第23回経済省発・事業化推進のためのガイドブック2013.11.11
第35回帰納法で導かれた医療機器産業参入への「回答」2015.01.22
第67回規制側から見た薬機法の指南書が登場2017.07.22
第68回日本発、光線力学的治療機器の国際標準規格が発行2017.08.31
第69回動き出した“IoMT”――ネット社会と医療が融合する時代に2017.9.31
第71回「医工連携」を読む、この2冊2017.12.12
医療機器開発関連
第26回日本発・医療機器開発促進のために(1)2014.02.03
第27回日本発・医療機器開発促進のために(2)2014.03.09
第28回日本発・医療機器開発促進のために(3)2014.03.24
第29回実践型医療機器開発へのススメ2014.05.08
第34回モバイルデバイスの医療応用への利用価値2015.01.07
第36回話題の「光トポグラフィー」にベンチャー企業が参入2015.03.10
第37回「脳波1チャネル」で“眠り”に挑戦したベンチャー2015.04.28
第38回睡眠評価は脳波だけで何とかなるか?2015.05.26
第39回日本発の手術支援ロボット、デビュー2015.06.17
第40回「日本のものづくりが医療機器に反映されていない」は本当か?2015.07.07
第43回微小血栓の検出へ、あくなき挑戦が続く2015.09.01
第45回衝撃的な翻訳本『バイオデザイン』2015.10.20
第46回医学部を持たない大学の「医工連携」2015.12.01
第48回心臓の血液量を体表から測定2016.01.27
第51回医療機器、空を飛ぶ2016.03.28
第52回病気と健康の境界を探る2016.04.26
第53回対岸の火事ではない「医薬品一斉点検」2016.06.8
第54回“医療機器一斉点検”はありえない2016.07.6
第55回医療機器開発に関する近刊書籍が示唆する共通項2016.07.22
第56回新設の医療機器審査管理課に期待する2016.08.22
第57回ロボット・AIと医療機器の将来を占う2016.09.20
第58回‟未病機器×IoT”、新たな体制構築を2016.11.1
第59回大学発医療機器開発、製品化の壁と対応策2016.11.24
第66回「歩数」から「歩き方」の時代へ2017.06.22
第70回健康チェッカーの現在地2017.11.9
第72回未来志向の介護用ベッドがデビュー2018.02.01
第73回高齢者にやさしいトレーニング装置とは2018.03.20
第74回医療機器の回収対応、いまだ足踏み状態2018.04.18
第75回「かぶれない心電図電極」に見る新技術としての価値2018.05.16
第76回生体情報センシング、次の一歩を踏み出すために2018.06.18
第77回待望される災害対策用の可搬型医療機器2018.07.27
第78回Apple Watchの「ECG(心電図)」に見る、日米の差2018.09.26
第79回“スマートコンタクト”日本で承認も、デバイスラグのなぜ2018.10.10
第80回「体調改善機器」の認定制度が始まる2018.11.07
第81回脳波計の固定概念を覆す、検査からモニタリングへ2019.01.04
第82回激減する医療機器の第三者認証、その実態と原因を探る2019.02.26
第83回医療機器の認証制度が抱える課題、パルスオキシメーターで検証2019.04.03
第84回医療現場で求められているのは、最先端の技術だけではない2019.05.08
第85回「赤本」として親しまれる「医用工学概論」が著述賞を受賞2019.06.06
第86回空を飛ぶ心電計、ルフトハンザ航空の決断2019.07.16
第87回発明者は日本人、パルスオキシメータの壮絶な商品化競争2019.09.30
第88回日本発の医療機器を生み出すには、生体情報モニタ初号機に学ぶ2019.12.04
第90回日本の人工呼吸器の多くが輸入品のわけ、今こそ医療機器の供給体制を見直せ2020.04.07
第91回第3の視力補正機器が承認取得、世界初「レーザ網膜走査型眼鏡」とは2020.04.09
第92回日本で人工呼吸器の大幅増産は可能か、医療機器の「必需品」へ支援強化を2020.04.30
ワイヤレス技術関連
第5回米国、ワイヤレス化への意気込み2012.11.5
第6回待望される災害対策用の可搬型医療機器2012.11.27
第7回ワイヤレス化の源流は日本から2012.12.11
第8回ワイヤレス化、日本の現状分析2013.01.9
第9回商品戦略としてのワイヤレス化2013.02.7
第15回どこへ行く? 我が国の医療用テレメトリー2013.05.27
第16回行け行け、生体情報モニタ2013.06.24
第49回ワイヤレス医療機器、事実上の自由化へ2016 .02 17
第50回ワイヤレス医療機器、今こそ「400MHzの縛り」から解放の時2016.03.9
第61回M2Mが動き出した2017.01.26
第62回進む! 介護・医療・健康のM2M2017.02.8
基本回路関連
第18回医療機器の基本回路、温故知新2013.08.12
第19回医療機器の基本回路、温故知新――その22013.09.1
非接触センサ技術関連
第10回非接触モニタリングの現状紹介2013.2.22
第11回介護用途の非接触モニタリング2013.03.14
第12回続・介護用途の非接触モニタリング2013.04.4
第13回遠隔センシング、世界初の商品化2013.04.23
第14回加速度センサ+ジャイロ・センサの効果やいかに?2013.05.12
第20回時代は、非接触・非侵襲モニタリングへ2013.09.15
パルスオキシメータ関連
第17回スマホ向けパルス・オキシメータが呼ぶ新たな議論2013.7.12
第30回パルスオキシメータ開発に見る日米主導権争い2014.06.17
第31回パルスオキシメータ開発の貢献者をたどり、「医工連携」の原点を見た2014.07.16
第44回パルスオキシメータの国際シンポへの誘い2015.09.23
第47回パルスオキシメータの2015年2015.12.28
第89回新型コロナのスクリーニングに、日本生まれの「あの機器」活用を2020.03.24
第93回「パルスオキシメータの父」青柳氏を悼む、常に改良目指して研究に情熱2020.05.12

◎第3部:器具・機械を創った人びと~月間医科器械に連載中~

回数号数タイトル機器名
12013年3月ツァハリアス・ヤンセン顕微鏡15881632
22013年4月サントリオ・サントリオ体温計15611636
32013年5月ロバート・フック弾性の法則・人工呼吸器16351703
42013年6月ステフェン・ヘールズ血圧計16771761
52013年7月ピーテル・ファン・ムッシェンブルックライデン瓶16921761
62013年8月ルイージ・ガルバーニ生物電気の発見者17371798
72013年9月アレッサンドロ・ボルタボルタ電池17451827
82013年10月ルネ・ラエネック聴診器17811826
92013年11月ドップラードップラー効果18031853
102013年12月ダニエル・ガブリエル・ファーレンハイト水銀・アルコール温度計16861736
112014年1月ウィリアム・モートンエーテル麻酔18191868
122014年2月ジョン・ハッチソン肺活量18111861
132014年3月カール・ツァイス顕微鏡18161888
142014年4月エティエンヌ・ジュール・マレー脈波計18301904
152014年5月トーマス・クリフォード・オールバット眼底検査装置・小型体温計18361925
162014年6月グリエルモ・マルコーニ周波数18741937
172014年7月アウグストゥス・テジーレ・ワーラー毛細管検流計18561922
182014年8月アドルフ・ガストン・オイゲン・フィックガラス製コンタクトレンズ18521937
192014年9月ヴィルヘルム・コンラート・レントゲンレントゲン18451923
202014年10月シピオーネ・リヴァロッチ水銀血圧計18631937
212014年11月ヴィレム・アイントーフェン心電図18601927
222014年12月リー・ドゥ・フォレー三極真空管18731961
232015年1月ヴェルナー・フォルスマン心臓カテーテル19041979
242015年2月ポール・ゾルデフィブリレータ19111999
252015年3月アラン・ブルームレインオペアンプ19031942
262015年4月ヴィレム・コルフ人工臓器19112009
272015年5月ウィリアム・ショックレイトランジスタ19101987
282015年6月杉浦睦夫胃カメラ19181986
292015年7月ノーマン・ジェフリス・ホルタホルタ心電計19141983
302015年8月フランク・サンボーン心電計不詳
312015年9月アルバート・メルヴィン・グラス脳波計19101992
322015年10月レーランド・クラーククラーク電極19182005
332015年11月アール・バッケン体外式心臓ペースメーカ1924~
342015年12月ルネ・エルムクヴィスト心臓ペースメーカ19061996
352016年1月ジョン・セヴェリングハウスセヴェリングハウス電極1922~
362016年2月ジャック・キルビーICチップ19232005
372016年3月杉田虔一郎杉田クリップ19321994
382016年4月ウォーレス・カロザース人工の繊維(合成繊維)18961937
392016年5月ハロルド・リドレー眼内レンズ19062001
402016年6月ロバート・ウッド・ジョンソン創傷治療,滅菌済糸・包帯18451910
412016年7月ゲオルク・ハースダイアライザー18861971
422016年8月アイヴァン・ホワイトサイド・マギルマギル鉗子18881986
432016年9月乃木 希典義肢18491912
442016年10月ミカエル・E・ドベイキー人工血管19082008
452016年11月加藤 二郎万歩計19131997
462016年12月オットー・ウィフテルハイドロゲルCL19131998
472017年1月チャールズ・ガブリエル・プラハッツシリンジ17911853
482017年2月フレデリック・スタンレー・キッピングシリコーン18631949
492017年3月フレデリック・エドワード・ウォルトンリノリウム18341928
502017年4月シャルル・エドワード・シャンベラン滅菌器18511908
512017年5月ルイ・パスツール滅菌医療機器の原点18221895
522017年6月北里 柴三郎体温計18531931
532017年7月ジョセフ・ニセフォール・ニエプス写真17651833
542017年8月ウィラード・スターリング・ボイルCCD19242011
552017年9月ベンジャミン・フランクリン遠近両用メガネ17051790
562017年10月チャールズ・フランシス・ダルジール感電19041986
572017年11月ルートヴィヒ・ミュラー・ウリ義眼18111888
582017年12月ジョゼフ・フーリエフーリエ変換17681830
592018年1月ジョセフ・リスター噴霧器18271912
602018年2月ロベルト・コッホ寒天培地18431910
612018年3月ホーレス・ウェルズ笑気麻酔18151848
622018年4月ビョーン・オーゲ・イブセンICU(集中治療病棟)19152007
632018年5月華岡青州麻酔散(全身麻酔薬)17601835
642018年6月青木利三郎陽圧閉鎖循環麻酔器19041992
652018年7月ヘイケ・カマリン・オネス超伝導現象18531926
662018年8月原 敏之電位治療器19021986
672018年9月石橋 弘三電気磁気治療器19202005
682018年10月チャールズ・ホイーストンホイーストンブリッジ回路18021875
692018年11月ハンス・ゴールドマン圧平眼圧計18991991
702018年12月ヘルマン・フォン・ヘルムホルツ検眼鏡18211894
712019年1月ニコラ・ステラ磁束密度の単位ステラ18561943
722019年2月ハイリンヒ・ルドルフ・ヘルツ周波数・振動数の単位ヘルツ18571894
732019年3月古賀 逸策水晶振動子18991982
742019年4月セオドア・ハロルド・メイマンレーザ光の発振19272007
752019年5月西澤 潤一ミスター半導体19262018
762019年6月能勢 之彦人工心臓の開発と発展19322011
772019年7月島津 源蔵精密・医療・計測機器「島津製作所」18691951
782019年8月阿久津 哲造動物の人工心臓19222007
792019年9月ハリー・ウェスリー・クーバーシアノアクリレート19172011
802019年10月グレン・アラン・ミリカン携帯型オキシメータ19061947
812019年11月アール・ウッドGスーツ19122009
822019年12月大塚 正士大塚グループ19162000
832020年1月フレデリック・チャールズ・レイン補聴器1800年頃不詳
842020年2月ヴェルナ・フォン・ジーメンス電気式補聴器18161892
852020年3月橋本 信夫マッサージ器19051998
862020年4月エヴァンジェリスタ・トリチェリ気圧計の原理16081647
872020年5月古幡 博超音波診断装置19442012
882020年6月青柳 卓雄パルスオキシメータ19362020
892020年7月ディディエ・ピテ手指消毒用アルコールジェル1957
902020年8月センメルヴェイス・フィリップ・イグナーツ消毒の父18181865
912020年9月山西 昭夫イヤーピースオキシメータ1945
経皮ビリルビン測定値
922020年10月フレデリック・ゼルケニ位相差顕微鏡18881966
932020年11月峰 勝峯式自動吻号機19041990
942020年12月フリチオフ・ホルムグレーン網膜電図(ERG)18311897
952021年1月石原 忍色盲検査表18791963

◎第4部:ネットエッセイ(近況)

講演の狭間に-short essay

続・講演の狭間に.pdf (163.98 kb)


◎第5部:一般業務・趣味関連

 受験勉強の日々太田高校金山同窓会報・創刊号1986年12月
 辞書を探す旅講談社・「本」1995年5月号
 生体電気で健康をチェック 自分のカラダを理解しよう!HEART No.82006年4月1日
社会で活躍する先輩たち群馬大学工業会報2010年9月

-日本医科器械新聞連載-

★ 業界に生きる
記事年月日
第1話進路2007年1月11日
第2話開発2007年1月21日
第3話競合2007年2月1日
第4話転機2007年2月11日
第5話変革2007年2月21日
第6話展開2007年3月1日
第7話哲学2007年3月11日
★ 続・業界に生きる
記事年月日
「しばらく休みだ」2008年1月11日
「よく我慢したよ」2008年1月21日
「アウトブスカルテ、ビッテ」2008年3月1日
「日本へ帰れません」2008年3月11日
「誰でも緊張するよ」2008年3月21日
「運動不足だろう」2008年4月1日
「ファー・イースト、ネックスト」2008年4月11日
「先生、今どこですか」2008年4月21日
「ご意見をお聞かせください」2008年5月1日

★ オフ・ビジネス断章

記事年月日
「扇状地への追憶」2009年4月11日
「そこに多摩川があるから」2009年4月21日
「畔上先生への畏敬」2009年5月1日
「サッカーにはまった人生」2009年5月11日
「そろばんと支那そば」2009年5月21日
「とりあえずビール」2009年6月1日
「和語を遡る楽しみ」2009年6月11日
「カンボジアからの書簡」2009年6月21日
「カスバを見に行く」2009年7月1日
「人類、月面に立って40年」2009年7月11日
「お粗末紙芝居の体験から」2009年7月21日
「辞書収集癖の功罪」2009年8月1日

―PiRAMID掲載―

★ 医学用語一言メモ

①聴診器stethoscope2002年2月
②モニタmonitor2002年4月
③心電図electrocardiogram2002年5月
④ペースメーカpacemaker2002年8月
⑤病院hospital2002年10月
⑥麻酔an(a)esthesia2003年11月
⑦細胞cell2004年2月
⑧血液blood2004年4月
⑨ジギタリスdigitalis2004年6月
⑩急性のacute2004年9月
⑪フェロモンpheromone2004年10月
⑫生理食塩水saline2004年11月
⑬筋肉muscle2004年12月
⑭キセノンxenon2005年1月
⑮心臓heart2005年3月
⑯鼻nose2005年5月
⑰蘇生reanimation2007年6月
⑱指finger2007年10月
⑲循環circulation2008年9月
⑳不整脈arrhythmia2008年11月

―上毛新聞掲載-

★ 視点 オピニオン21

記事年月日
初冬のスイスから1993年11月9日
“南極小話”1994年1月4日
早春のイギリスから1994年3月24日
夏時間の試み1994年5月28日
私のパソコン学1994年7月31日
ボルネオの旅から1994年9月3